機能門柱を設置する目的


機能門柱を設置する目的


機能門柱はお住まいの顔エクステリア

門柱・機能門柱

住まいの中で一番長い時間を過ごすのがインテリアに対して、普段住まいの中で過ごしているときには目にしないのがエクステリアです。
しかしエクステリアは住まいの顔となり、お客様に住まいの第一印象を与える大事な部分です。
こだわりたい部分ですが日本では十分な広さの土地をご用意できないことが多いです。
そんなエクステリアによく選ばれている製品が機能門柱です。
機能門柱は一つの門柱に表札、ドアホン、ポスト、照明などの機能をまとめたエクステリア製品です。
このエクステリア製品を門柱に選ぶ一番の目的は、場所を取らないので狭いスペースでも設置ができることです。
別々に設置していくとそれぞれ取り付けしないといけませんが、一つにまとめることで取り付けも一度で済んで手間がかからないです。 照明には周囲を明るくするのが目的のタイプ、表札やドアホンだけを明るくするのが目的のタイプ、表札じたいが点灯し表札だけを明るくするのが目的のタイプとあります。

ポストもサイズがいろいろありますので、ご自宅によく届く郵便物の大きさに合わせて選ぶことが大切です。
スタイリッシュなデザインやクラシックなデザインなどで住まいの外観をおしゃれにしたい目的でも良く選ばれています。

機能門柱の設置は専門業者に任せたほうが安心

機能門柱の設置を業者に頼らず自分で行うことは可能です。
ただし、設置しようとする機能門柱の機能によって工事の難易度は異なり、DIYでは設置不可能なケースもあります。
表札とポストのみが備わっているシンプルなタイプなら、しっかりと土台を固定することさえできれば設置工事は可能です。
インターホンが備わっているタイプのものでも配線工事が自分でできるのであれば設置可能ですが、工事の難易度は格段に高くなります。

照明付きのものになると電気配線工事の必要がありますから、有資格者でなければ工事はできません。自分で設置することは不可能です。

単機能タイプで配線工事の必要が無い物でも設置にあたって土台をしっかり固定する必要がありますから、どのような場所に設置するのかによっても工事の難易度は異なります。
土の地面に設置するのであれば、深めに穴を掘ってしっかりと固定さえすれば素人工事でも問題なく設置できますが、コンクリートやタイルで舗装されているエクステリア部分に設置する場合は、土台の固定難易度が跳ね上がります。
一度舗装面をはがして固定しなければならない場合は、DIYで対応するのはリスクが大きすぎます。下手に舗装面を掘り返そうすると、重要な配管や配線を傷つけてしまう可能性がありますから業者に依頼したほうが安心です。

門柱・機能門柱

機能・デザインに合わせたベストな機能門柱を選びましょう

門柱・機能門柱

機能門柱はポストや照明、インターホン、表札など門周りに必要なアイテムを一つにまとめた住まいの商品です。
最近では限られたスペースでも設置できると人気が高まり、様々なメーカーから商品が販売されています。
機能門柱には三協アルミ(三協立山アルミ)、YKKap、LIXIL(リクシル)などのメーカーがあります。また様々なサイズやタイプ、デザインが揃っていてそれだけ選択肢が多いのが魅力です。

アクセンティアはモダンなデザインで住まいの門周りをおしゃれにすることが出来ます。 照明には省電力で長寿命なLEDを標準装備しており、照明の電気代節約も狙えます。
暗くなると自動で点灯する明るさセンサーをオプションで取り付けることも可能です。 ポストには前入れ前出しタイプと前入れ後出しタイプがあり、前入れ後出しタイプなら玄関空けたらすぐに後ろから郵便物を取り出すことが出来ます。
しかし前入れ後出しタイプは十分なスペースが無いと郵便物を取り出せなくなってしまいます。
設置する場所と玄関のドアとにある程度のスペースがあるときは前入れ後出しタイプ、あまりスペースが無いときは前入れ前出しタイプを選ばれると良いです。
ダイヤル錠(防犯タイプ)もオプションでご用意されているので、中身を見られたくない取られたくない郵便物が届く方でも安心です。
他にもいろいろな機能門柱がありますので、使いやすそうなもの、住まいのイメージに合ったもの、設置場所にあったものを探せます。