Ｑ＆Ａ

アーチ：表札ありにPanasonicのVL-SV30X に取り付けは可能です。

インターホンカバーアーチはこちら

補助蛇口付き立水栓などの取り付け方向に付いてですが

個本的には向かって右側の仕様が標準仕様となります。

現在使用中のポールへの取り付けに付いてですが、郵便ポストは基本的には専用ポールのみの設計になっておりますので何らかの加工を加えれば出来ない事は無いかも知れませんが基本的には、取り付けが出来ないと考えて頂いた方が良いかと思います。

また、専用ポールを使用した場合もポストとポールへの取り付けには充電式もしくは電動ドリル電動工具が必要となります。

（最近はホームセンターなどでレンタルにて貸出をしているお店もありますのでお近くにホームセンターなどあるようでしたらお問い合わせして借りるのも一つの手段かと思います。）

ポール設置の場合もホームセンターなどにインスタント製のモルタルなどの商品があると思いますので３０センチ程穴を掘って頂きモルタルで根巻きが必要になります。

基本的には説明書を読みながら出来ると思います。

但し、柱を固定するモルタルコンクリートが必要ですのでホームセンターなどでご用意下さい。

基本的にはパネルのジョイントから２０ｃｍ以内に柱を設置下さい。

柱の位置がジョイントから離れ過ぎますとジョイント部分が弱くなります。

目隠しタイプのフェンスは電動のアルミ専用のサンダーなどで切断下さい。

メッシュ：格子タイプは市販の鉄ノコギリで切断は可能です。

アルミフェンスの切断に使用下さい。　　　　　　　　　　　ビス止め穴あけに電動ドライバーを使用下さい。

まずは設置する場所のメーター数をメジャーで計測してください。

計測した距離が下記の場合

＜例＞計測結果が7mの直線の場合

●フェンス本体：4枚

●オプション柱：5本

●エンドキャップ：1セット

●端部カバー　※フェンスを切断した際に、切断部を保護する必要があるフェンスに必要となります。各フェンスページに必要な場合は表記がございますのでご確認ください。

～拾い出しの際のポイント～

直線の場合はフェンスの枚数+1本ポールが最低必要となります。

※高さ等により一部例外としてさらに本数必要な場合がございます。

コーナーがある場合は直線の数を確認し、上記のように直線部分で必要な個数を拾い出します。最後にコーナーの数量分コーナー部品をご用意ください。

下記の例もご参考にご確認ください。

＜例＞計測結果が4m後曲がって3mある場合

●フェンス本体：5枚

●オプション柱：6本

●コーナー部品：1本

●エンドキャップ：1セット

乗用車なら大丈夫です。

トラックなどの出入りがある場合は設置をお勧め致しません。

１２Ｖのライトの接続はローボルト電圧の為で問題ないと思います。

但し、配線接続を確実に施工が出来ていない接触不良で点灯しないケースがありますので注意が必要です。

サイズが問題なければ収まりますが取り付けをする場所に水道の配管と排水出来るか若しくは新築でしたら

事前に工事を依頼して設置して下さい。

水漏れはパッキンの傷みが原因か締め付けが緩いかが考えられます。

パッキンを交換するだけで簡単に修理できます。傷んでいる個所を見つけて早めに交換しましょう。

水漏れはシールテープなどを巻きなおし蛇口と水栓を再度取り付けてみましょう。

日本製の立水栓と蛇口なら問題わないかと思います。

まれに、輸入品ですとネジのサイズが違う事もあります。

お勧めは、立水栓と蛇口は同じお店で購入をお勧め致します。

万が一破損した場合あわてず、水道メーターの位置をお探し下さい。

水道メーターボックス内部に元栓が付いていますのでバルブを手で回して水を止める事が出来ます。

その後タウンページなどで最寄りの水道業者様へ修理を依頼して下さい。

若しくは、ご自宅建てられました建築会社様にご連絡修理の依頼をして下さい。

凍結が予想される地域では、水抜きができる寒冷地用の器具を使用してください。

寒冷地以外でも水道の凍結には要注意です。

器具内に水が残ったまま凍結すると水がでないだけでなく、配管を破損させることがあります。

特に外に露出している水栓には保温材を巻くなどの予防が必要です。

最近では蛇口にサーモエレメントの働きにより温度約1.7℃で開弁し少量出水し約4.5℃で

閉弁して少量の水が出るバルブもあります。

但し、蛇口により仕様が異なりますので付けられる商品が限られます。

接続不良による水漏れなどが起る場合がありますので専門知識をお持ちの水道工事専門業者へ

工事はご依頼下さい。

後程追加して取り付けたい場合電気用の線を通して施工頂ければ可能な商品もありますが

基本的には初期に照明付きをご注文頂いた方が問題なく組み立てが出来ますのでご注文

の際には、機能ポールの仕様を決めて頂いた方が間違いはありません。

商品説明欄にご使用インターホンメーカーを購入時には記載下さい。

当店で機能ポールに適合するかを確認致します。

インターホンを化粧カバーで隠すタイプは商品説明欄に適合機種の掲載が無い場合

は購入時に備考欄にメーカーと機種の品番を記載下さい。

もしくは、事前にお問い合わせください。

商品はプロ向けの商品となっていますので、組み立ては業者にご依頼下さい。

商品によっては穴あけ加工、電気配線などが必要となります。

穴を開ける位置を出します。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　住宅サイディング用

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（キリはサイディング用のキリをご用意して下さい）

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ガルバニューム　Ｋスパン壁材用

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　【ドリル先を交換してポストビス止めにも使用出来ます】

　　　　　　　　　　　   

ハンマードリル：コンクリート　ＲＣ　タイル用に使います。

ドリルの先を変えた穴Φと材質にあった先をご使用して穴を開けてください。

穴を開けた壁の防水に使用致します。　　　　　　　　　　アンカープラグ似たアンカー：ビスが大半のポストに付属しています。

アンカープラグ施工手順は以下の通りです。

上記の施工方法でアンカープラグを使用して郵便ポストの取り付けが可能です。　

郵便ポストを取り付ける壁ですが、材質、凹凸などを配慮した取り付け方注意が必要です。

住宅の壁、門柱の仕上げ材質は大きく分けて６種類程に分かれます。

①　一般的な住宅サイディン

②　ガルバニュームＫスパン壁材　　　　　　　　　　　　③　ＲＣ壁

④　ジョリパット仕上げ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　⑤　石張り

⑥　タイル張り

次はそれぞれの郵便ポスト取り付けに対する注意点とアドバイスをご紹介いたします。

①番サイディングで注意したいのは最近のサイディングの施工方法で多いのが写真でも分かると思いますが

取り付け金具にてサイディングが壁に貼り付けてあります。

ポストを壁に付ける際必ず穴をあけることになります、その際金具に接触しないように注意して下さい。

ポイント！！

工事を施工して頂いた建築会社様、設計会社様などに取り付ける前にご確認下さい。

必ず穴を開けた場所へは防水処理（コーキング材）などで行って下さい。

壁材の厚みなどにも注意が必要ですこれも確認して頂いた方が間違いはないかと思います。

ポストに重量がある商品もありますので固定ビスが壁材に確実に固定できる事が重要です。

写真でも確認出来ますが、出来れば下地材にビスが固定出来れば安心確実な固定が出来ます。

②ガルバニューム　Ｋスパン壁材もサイディング同様こちらはさらに材質に厚みがありませんので

下地などが無い場所へビスで固定しても郵便ポストを確実な固定は出来ません。

ポイント！！

工事を施工して頂いた建築会社様、設計会社様などに取り付ける前にご確認下さい。

こちらもサイディング同様下地材が必ずありますので出来れば下地材にビスが固定出来るように確認をしてから固定致しましょう。

必ず穴を開けた場所へは防水処理（コーキング材）などで行って下さい。

③ＲＣ壁に取り付けるには特に注意は無いかと思います。

ポイント！！

ＲＣコンクリート壁は固定する専用アンカービスなどが壁取り付けポストには付属していますので

専用のプラグアンカーをご使用下さい。（ポストによっては同梱されていない商品もあります。）

 ＲＣコンクリートですので通常の電動ドリルと鉄板用のキリでは穴あけが出来ませんので注意し下さい。

④ジョリパット仕上げの門柱住宅壁の場合門柱などは専用プラグアンカーを使用して固定して下さい。

ポイント！！

門柱の場合多くがＣＢブロックなどで下地が作られていますのでプラグアンカーがしっかりと固定出来る場所に穴あけをしましょう。

住宅の壁の施工は２種類に分かれているかと思います。

一つは大壁工法（簡単に言いますと下地はサイディングの様な物が貼ってあります）

その場合は下地材にビスが固定出来ると確実にポストが固定出来ます。

もう一つは、下地がモルタル下地の場合ですこちらはＲＣに近い感じですのでプラグアンカーを使用して固定して下さい。

必ず穴を開けた場所へは防水処理（コーキング材）などで行って下さい。

⑤石張りの壁はかなり固定が難しい壁材の一つです。

ポイント！！

やはり表面が凹凸がある為郵便ポストの背面が壁に密着しない為ポストにガタ付きが出るかと思います。

但し石の表面を削り加工すれば改善出来るので郵便ポストガタ付きは改善されると思います。

⑥タイル張りは写真の用に比較凸凹が無ければ取り付けは問題ないです。

ポイント！！

タイルの場合穴あけに注意が必要です。

タイル専用のキリを使用して穴あけをしないとタイルが破損する恐れがあります。

郵便ポストを固定にはやはりプラグアンカーで固定するのがほとんどです。

やはり玄関入口横に置いて頂けるのがベストです。

玄関横に置きもの感覚でスタンドポストを設置する事で玄関先が華やかになります。

ポストの安定感を保つためスタンドの下へプランターなどを置くとポストがかわいくなりスタンドポストも安定致します。

スタンドポストは出来るだけ軒下設置をお勧め致します。

強い雨などの当たる場所でご使用致しますと郵便物が濡れる恐れがあります。

簡単な組み立てが必要です。

但し、スタンドとポストを固定する為のネジを２か所程固定します。

作業は女性の方でも問題なく出来ます。

スタンドポストはプロ向け商品ではない為組み立ても簡単に行える仕様になっております。

届いたその日に郵便ポストとして使用できる事がポイントです。

お客様ご自身での郵便ポストのお取り換えはお勧め出来ません。

壁埋め込みタイプのポストを例えば現在ご使用のポストを取り外しにあたり壁た門柱を

壊す事が必要ですので新しいポスト組み込んでも何らかの処理が必要になる為専門業者様に取り付けを依頼をして下さい。

または購入前に工事を依頼されます工務店様、外構工事専門業者様、などにご確認下さい。

若しくは、門柱などを新たに作りかえる際には問題はないかと思います。

ポール式郵便ポスト設置にはポールを固定する基礎が必要となります。

多くのポール式ポストでは深さ30ｃｍ横３０ｃｍ程度の穴を掘りコンクリート、モルタルで根巻きが必要となります。

基礎コンクリートが固まるまでポールは水平：垂直を確認して支えを用いて仮に養生をして下さい。

コンクリートが固まりましたら郵便ポストの取り付けを行って下さい。

建物壁へ穴をあける前に建築会社、設計士様に柱や下地のある位置を確認下さい。

建物壁に取り付ける際の出来るだけ固定用のアンカープラグ取り付けビスが壁材（サイディング、下地材）などに固定

下地材などに固定が出来ますと郵便ポストを確実な固定が出来ると思います。

但し、ヘイベル、ＲＣ、コンクリートの壁などは下地材に打ち込まなくても問題はないかと思います。

穴を開けた壁面には（コーキング材）で防水処理を行って下さい。

ご購入されましたポストをご自身で取り付けるのは避けた方がよいと思います。

基本的には郵便ポスト自体が工務店様、エクステリア外構工事専門業者様向けの商品です。

取付け説明書などは商品により簡素に説明されており素人の方ですと細かな注意点などが想定できません

ので出来るだけ、工務店様、エクステリア工事店、外構工事店様に設置をご依頼下さい。