TOPへ

郵便ポストの通販・立水栓 - サンガーデンエクステリア本店


スタッフブログ

2017年2月28日 純国産ステンレスポストの変わり種、コパーク

変わり種 壁埋め込みポスト コパーク


▲ハッピー金属工業の個パーク商品ページはこちら

150mm超えの壁でも施工できるポストなんです。

壁の厚さが150㎜を超えていて壁埋め込み式ポストが使えないといった場合、ハッピー金属のコパークをご検討ください。ちょっと変わり種のポストです。

仕組みは簡単。目からウロコの2分割構造のポスト

コパークには、壁埋め込み式とポール建て式の2種類のポストが用意されています。今日ご紹介するのは口金と郵便受けが分割式になった壁埋め込み式ポストで、コパーク560-1型と570型です。

ポストの形はブロックで決まる

家の外構である塀に使われるブロックは、JIS規格で大きさが決められています。壁用として普及しているのが幅150㎜のものです。ですから壁埋め込み式のポストのほとんどが1B-05、1B-15、2B-05、2B-15タイプになります。

壁埋め込み式の規格について

ここで少し規格の話をしますね。上述した1B-05とか2B-05の「B」はブロックの段数を意味しています。1Bならブロック1段分の高さのポストということになります。

そして-05とか-15というのはポストの投函口がどのくらい壁に埋まっているかを意味しています。下の図はPanasonicのMS型ポストの図を参照しています。

ポストのサイズ

-15タイプの場合、ブロックにくちばしのように張り出している部分を挟み込むようにして施工します。まれにこのブロックが19㎝規格のものだった場合、-15タイプでは施工できないことになります。

そこで登場するのがコパーク560-1型と570型です。投函口と受け箱が分割しているので壁の厚さが15㎝超えでも問題ありません。下の施工方法を見ていただければお分かりになると思います。頑丈なブロック塀を施工するのであれば、やはり純国産とステンレス加工にこだわるハッピー金属のコパークシリーズをご検討ください。

郵便ポスト 通販 サンガーデンエクステリア 山崎


▲郵便ポスト 郵便受け の特集ページはこちらをクリック!


Smile Garden Sun Garden サンガーデンエクステリア

スタッフブログトップへ戻る